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和歌山東漁業協同組合概況 |
(平成20年4月1日現在) |
平成20年4月1日、東牟婁地区の10漁協が合併し、和歌山東漁業協同組合として発足いたしました。 |
合併の範囲
【串本町】串本漁協、大島漁協、樫野漁協、須江漁協、西向漁協、古座漁協、津荷漁協、下田原漁協
【那智勝浦町】浦神漁協、那智漁協
計10漁協

本 所 串本漁協(串本町)
和歌山県東牟婁郡串本町串本1884番地
電話:0735−62−0080 FAX:0735−62−5664
組合員・職員数 組合員 2,799人、職員 52人
(正組合員 838人、准組合員 1,961人)
販売取扱高 17億3千万円
主 な 漁 業 曳縄、刺網、まき網、一本釣、定置網、養殖等 (平成18年度実績)
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合併までの経緯
◆平成17年 5月 9日 「南紀熊野灘地区漁協合併推進協議会」設立
◆平成17年12月15日 「合併仮契約書」仮調印
◆平成19年11月24日〜12月 4日 合併総会(各組合)
◆平成20年 3月24日 「認定漁協」認定
◆平成20年 4月 1日 合併
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和歌山東漁業協同組合 串本支所
東牟婁郡串本町串本一八八四番地
和歌山東漁業協同組合 大島支所
東牟婁郡串本町大島一七九七番地
和歌山東漁業協同組合 樫野支所
東牟婁郡串本町樫野一〇二二番地の一〇
和歌山東漁業協同組合 須江支所
東牟婁郡串本町須江一五八番地
和歌山東漁業協同組合 西向支所
東牟婁郡串本町伊串一一〇番地の五
和歌山東漁業協同組合 古座支所
東牟婁郡串本町古座一0二五番地一
和歌山東漁業協同組合 津荷支所
東牟婁郡串本町津荷八九三番地の四
和歌山東漁業協同組合 下田原支所
東牟婁郡串本町田原三五六番地の一〇の一
和歌山東漁業協同組合 浦神支所
東牟婁郡那智勝浦町大字浦神三二一番地一八
和歌山東漁業協同組合 那智支所
東牟婁郡那智勝浦町大字浜ノ宮五四二の一番地 |
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和歌山東漁協のロゴマーク |
鰹は20度前後の水温を好む魚で、初春暖流にのって北上し、秋になって東北海区の暖流系水帯が消滅すると、南下すると言われています。
紀州は、昔から鰹漁の盛んな所で、全国に指導に出ており、特に潮岬沖には、全国各地の漁船が集中し、数百年の昔から、これが統制のために、潮岬会合という漁業上の会合を作って、規約を定め漁場の管理に当たったそうです。
寛永年間から続いた、この漁業組合も戦後の漁業権の大改革によって、昭和26年に、政府によって買い上げられ、数百年に亘る絢爛たる歴史を有するこの会合も、漁業の華とうたわれた鰹漁を主体として、その時代その時代の色々な話題を残しながら、土佐から志摩に到る各漁浦に、今も漁民の間に語り草として言い伝えて、その幕を閉じたのであります。
この江戸時代活躍したカツオ漁の広域漁業組織『潮岬会合』の旗印を基にデザインし、10の漁業協同組合が手を携え一つの和となり、新しく「和歌山東漁業協同組合」として進んで行くに相応しい物と考えています。 |
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和歌山東漁協のロゴマーク

潮岬会合の旗印 |
和歌山東漁協のマスコットキャラ |
ついつい硬くなりがちなWebサイトですが、マスコットキャラクターが優しくご案内出来ればと…鰹と飛び魚、そして巨大魚を創ってみました。 可愛がってやって下さい。
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