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 下田原支所を取り巻く環境
 下田原は熊野灘を漁場とする一本釣り漁業、巻網漁業、根付け漁業等の沿岸漁業が古くから行われています。
しかし高齢化が進み後継者確保が深刻な問題となっています。このような状況の元で、漁港・漁業施設の整備やアワビ、イセエビ等の根付け漁業の生産の増強に取り組んでいます。

平成6年度に完成した「イセエビ蓄養施設・アワビ幼稚仔育成施設」は、”つくり育てる”生産性の高い漁業として注目を集めています。また、美しい海の景観を守りながら、沿岸漁業や漁港の設備などにも力をれています。
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