和歌山東漁協西向支所 |
和歌山東漁業協同組合西向支所 |
所在地:和歌山県東牟婁郡串本町伊串一一〇番地の五 |
電話:0735−72−0176 |
FAX:0735−72− |
西向支所長(兼副組合長):堀込康裕 |
主要漁港:姫漁港・伊串漁港 |
主要水揚げ水産物
海藻類:ヒジキ・フノリ
貝類等:イセエビ・アワビ・トコブシ・サザエ
魚類:シラスウナギ |
|
和歌山東漁業協同組合西向支所の沿革 |
昭和24年:姫漁協と伊串漁協が合併、西向漁協となる。 |
昭和31年:古座町・西向町・田原村が合併し古座町となる。 |
昭和51年:西向漁協婦人部が姫ひじきの生産活動を開始する。 |
昭和60年:西向漁協婦人部が姫ひじき生産組合となる。 |
平成15年4月1日:古座町・串本町が合併し串本町となる。 |
平成20年4月1日:合併により和歌山東漁協西向支所となる。 |
|
大釜で茹で上げられる。 |
「みい」を使い選別作業 |
姫ひじき生産組合 |
昭和51年漁協婦人部として本格的に姫ひじきの商品化を始め、昭和60年姫ひじき生産組合となり、姫ひじきのブランドかを推進、静かな湾内で採れた「姫のヒジキは柔らかくて美味しい」と評判になりました。
現在、会長以下30名余りの婦人で、茹で上げ、乾燥、選別、袋詰めの製造工程を、家事をこなしながら頑張っています。
現在の販路は、地元販売店への出荷や、県外販売業者へ出荷が主なものですが、和歌山東漁協ネット通販での販売など、新販路開拓も模索しています。 |
採捕されたヒジキは、一旦大釜で茹で上げられ、乾燥した後、選別作業を経て、袋詰めされます。
品質を維持するため、ほとんどの工程は昔ながらの手作業ですが、異物混入をチェックする機械の導入など、新しい物も取り入れています。
薪を使う大釜、選別作業に使う「みい」と呼ばれる手道具と検査機械や袋詰め機械などの新しい物とが、旨く調和しているように思われます。
「姫ひじき」はネットショップでもお買い求め頂けます。
|
|
|
|
|
姫漁港
|
港種:第1種
所在地:東牟婁郡串本町姫
管理者:串本町
関係漁協名:西向支所
登録漁船:8隻
利用漁船:5隻
属地陸揚量:18t |
|
|
伊串漁港
|
港種:第1種
所在地:東牟婁郡串本町伊串
管理者:串本町
関係漁協名:西向支所
登録漁船:40隻
利用漁船:53隻
属地陸揚量:18t |
|
|
|
|
|
|
|
|