潮岬沖の船釣り・オフショアー




 潮岬沖から枯木灘の船釣り
枯れ木灘から本州最南端の潮岬、熊野灘に掛けては、磯釣り、船釣りのメッカ!大阪から3時間あまり、名古屋からは4時間程度の近さから、関西中京方面からはもとより、四国、関東方面からのお客様も増えています。
 豊富な魚種、魚影のため、毎年、大きな釣り大会も開催され、知名度は以前にも増して上がっています。
 磯釣り、トローリング、オフショア等のトーナメントなどでは、大型石鯛、グレ、カジキ、シーラ、マグロなどが記録されています。
主な船釣り対象魚
串本潮岬沖を中心に、例年シーズンが始まると大物を求め船釣りの遊漁船が賑わいます。ヒラマサ、カンパチ、メジロ、ハマチ・・・1mを超える大物も珍しくなく、関西はもとより、四国、中国、中部地方から船釣りファンが訪れます。
 
オフショア対象魚
マリンレジャーの多様化やフィッシングの多様化で、近年、ファンが急増しているのがルアーなどの疑似餌を使って釣るオフショアで、串本沖では、大型のシーラやスズキ、カンパチ、メジロ、ヒラマサなどが釣れ、クエやハタ類の大物も釣れます。
毎年、串本町では「潮岬オフショアトーナメント」と言う大きな大会も催され、年々参加者が増えており、女性チームの参加や在日外国人の方の参加もみられます。
■潮岬オフショアトーナメント
■潮岬オフショアトーナメント(串本町・串本町観光協会・串本海中公園、後援)
毎年6月の第1日曜日、串本町潮岬沖を中心に行われる「オフショア(ルアーやジグを使って釣る)」釣り大会で、年々参加者が増えています。対象魚はシーラの部と他魚の部に分かれ、一人1匹の長さと重量で競います。
シーラの部では、例年1mを超える大物が釣れ、他魚の部では平成16年第9回大会で、過去最大の115.50cm/18.75kgのキハダマグロが釣れるなど、魚種も豊富です。

■JGFAビルフィッ シュトーナメントin串本
■JGFAビルフィッ シュトーナメントin串本
毎年7月中旬に行われるJGFA公認のカジキ釣り大会で、15回目の昨年は2日間で78〜129.5kgのクロカジキ7尾のキャッチ、推定100kgのクロカジキ5尾のタグ&リリース(標識 放流)計12尾が釣れました。
主催: NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会
後援: 串本町、串本町観光協会、串本町商工会、西日本ボートオーナー連絡会(BOL)
全国各地から腕自慢のカジキ釣りたちが集まるビルフィッシュトーナメント。
  春日丸
東牟婁郡串本町くじの川1149 
電話:0735−62−1308
  かわばた渡船
東牟婁郡串本町串本617−34 
電話:0735−62−0052
  昇雄丸
東牟婁郡串本町串本617−30 
電話:0735−62−3535
  松村渡船
東牟婁郡串本町有田195 
電話:0735−66−0859
  和田丸
東牟婁郡串本町二色610 
電話:0735−62−2008
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